ミセスはテーマパーク ソロは美術館ってかんじ どちらも大好きです
「天国」のあの一室に、この「絵画」が飾られてるイメージが浮かんできました…
3:12「辛かった非凡と鬱に」って、天才だって色んな人から崇められて期待されるのも辛いには辛いんだろうなぁ……
ミセスは陽(光)、大森元貴は陰(影) 光があるから影が存在できるというか。 とても不思議な気持ちになるそんな一曲
ほんと根っからの表現者だよねこの人
絵画なのに、色がない。大森元貴の心の中って、こんなに孤独で寂しいのか……と思うと涙が止まらない。
天が二物も三物も与えた大森元貴という人が、その才能を身を削るようにして惜しみなく表現してくれること、同時代に生きていることに感謝してる。
せめて私のためだけに描いてほしい、歌ってほしい、私にしか無い色で描いてほしいって歌詞を見るだけで伝わってくる孤独感があるな。 これは自分自身へ向けた訴えとか祈りとかなんだろうか。普段自分の為に作曲しているはずだけど、何かの拍子にそれが揺らがないように確固たるものであるように、必死に自分の中の軸が他に行ってしまわないようにひきとめてるような歌詞。
絵画って目で視るものなのに、音と踊りでこんな強く「絵画」感が出るのすごすぎる
「飾られるような絵画な人」なのに 飾られない絵画の気持ちを歌えるって人生何周目だよ。 だから好きなんだよ。
個人的にもっくんのソロで一番好き、歌もダンスも 勝手にもっくんの自分自身を表してるように感じてしまう
苦しいなぁ…。 こんだけ音楽の世界で成功してても 見ててね、忘れないでね、僕はここにいるよって叫んでるように聞こえる。 絶対忘れないよ。
3:12 「辛かった非凡と鬱に」って歌詞、大森さんが珍しくストレートに感情を表現してて、本当に苦労してるのが伝わってくる
このMVにはあんまり写ってないけど、 1:43 のメロディーの時、CDTVとMステ では表情がはっきり写ってて、苦しそうで、切なくて、、たった数秒だけど、表情だけで、あんなに沢山の気持ちを表現できる人初めて見た すごい感動した、
3:56 「私を貴方は探してくれる?」じゃなくて「私の“影”を貴方は探してくれる?」なのが大森さんなんです 最高におしゃんですやん
「理想に溺れてる私を最期までポイして欲しい」って歌詞やばいな…… 「ポイして」って突き放してるのに「最期まで」ってつけることで、見てほしくないのに見ていてほしい、捨てられる私を最後まで見届けてほしいっていう、言葉にしづらい矛盾と孤独を感じる。
散らかったって歌詞出た瞬間 辛かったって歌詞出てくるたろって思ったらマジで出てきてなんか嬉しくなった
この人の引き出しはとてつもなく広い 壮大としか言いようがない
もう歌上手いとかいい曲とかそういうレベルじゃない。100年後も1000年後も素晴らしい表現者として語り継がれて歴史に刻まれてほしい。
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